こんにちは、ながた引越しセンターです。月に1回引越しに関するコラムを掲載しております。
さて今年も夏本番が近づき、暑さとともに台風などの災害も気になる時期になってきました。
今年は早くからの台風の接近もあり、こうした危機の可能性を身近に考えている方も多いのではないでしょうか?
今回は「天災・災害とお引越し」についてお話します。
これまでは引っ越し先選びと言えば職場や学校などへの交通アクセス、周辺の環境、お買い物などの利便性、物件自体のお家賃や間取りなどで選ばれている場合が多かったと思いますが、近年の極端な天候から大雨などが発生することも多く、また地震のリスクも注目を集めていることから、少しでも安全性の高い場所という要素を引っ越し先選びに加えている方も増えてきているようです。
その際の参考情報として頼りになるのが「避難場所」「ハザードマップ」「地盤情報」「地名」などです。
・避難場所
避難場所は各自治体が定めていますので、県や市などのウェブサイトで確認できるようになっています。
避難場所は周辺住民が避難の為に集まれる広さのある場所であるとともに、ある程度安全性がある場所というところが指定されていることも多いかと思うので、そうした場所近い、にアクセスしやすいかどうかというのを参考にするのもよいかと思います。
・ハザードマップ
ハザードマップも近年は各自治体によってしっかりと調査されて作られており、地震や水害が起きた際にどこに影響があるかを確認できるようになっています。
単純に海や川から近いだけでなく、高さが低い場所であったり、水はけが悪く水害が起きやすい場所だったりという情報が反映された情報になりますので引っ越し先選びに災害への強さを求める場合は参考にするとよいかと思います。
またこのハザードマップでも避難場所の確認が出来るようになっています。
・地盤情報
ハザードマップでも包括的に地震などの影響に対する情報が含まれていますが、それ以外にも民間のウェブサービスでもこうした情報を得ることが出来ます。
主に不動産購入などの際には特に参考にされる方が多いように思われます。
・地名
地名には古くからその地域の危険性などに対する警鐘を示す名前が付けられてきた歴史を持つものが多くあります。
また、あまりにマイナスイメージの強い名前は嫌われることから読みはそのままで漢字が変えられている場合や、逆にその代わりにプラスのイメージに取れる全く違う名前に変えられている場合もあります。
そうした、その土地の名前の変遷や歴史を追っていくと隠れたリスクを知ることが出来る場合もあります。
引っ越しサービスを利用した際の台風やその他災害や荒天での引っ越しキャンセルは、引っ越し業者側からの申し出の場合は費用はかかりません。
しかし利用者側からの申し出の場合は契約時の条件によってキャンセル費用が発生します。
水濡れなどで荷物に被害が出た場合、引っ越し業者に過失があった場合は補償を受けることが出来ます。
その場合引っ越し業者の過失が照明できることが必要なので、こうした場合は引っ越し後すぐに荷ほどきをして中身を確認するようにしましょう。
自分で引っ越しをする場合は荷物の搬出・搬入時の水濡れ対策をしっかりするとともに、引っ越し先のお部屋の床などが水浸しにならないような工夫、滑ってケガをしないような注意が必要です。
可能であれば日をずらすなど臨機応変に行うことをおすすめします。
これからの時期、あらためてこうした災害リスク対策も考えておくと、より安心したお引越しが出来るので良いかと思います。
それでは次回コラムもよろしくお願いします。




