こんにちは、ながた引越しセンターです。月に1回引越しに関するコラムを掲載しております。
今回は「見積もり後に荷物が増えてしまう場合」についてお話します。
現在引っ越し、家電の買い替えを考えている方々の中で注目されているのがエアコンの2027年問題というトピックです。
これは2027年にエアコンの省エネ基準が引き上げられることで、省エネの性能はそこそこでお値段もお手頃、といった商品が発売できなくなるため、全体的に高い価格のモデルばかりになってしまう予想が立っていることを指しています。
そのためその前の駆け込み需要も高まっており、まだそれほど品薄とまではなってはいないものの、今後品薄、そして取り付け工事の順番待ちで購入後も1、2ヶ月待ちといったことが発生するのではないかと言われています。
ここ数年は特に夏の暑さが取り上げられることも多いため、エアコンなしで快適に過ごせるかは不安な部分もありますので注意が必要です。
引っ越しの際には出来るだけ荷物を少なくするのが費用を抑えるための基本です。家具・家電については古くなったものを持っていくより、状態などによっては引っ越し先で新しく買い換えるほうがよいとよく言われます。
家電の場合、重量や容積が大きいため、それなりに引っ越し費用に影響があります。
そのため持っていったほうがいいか、処分して引っ越し先で買い換えたほうがいいか、よく検討したほうがいい要素になります。
家電の場合おおよその耐用年数があり、また修理の際のメーカーの保証期間や修理部品の保持期間が設けられています。
エアコンの場合、法定耐用年数は6年、設計上の標準使用期間は多くの場合10年として作られています。
そして実際の一般的な使用期間は14年程度とも言われているようです。
また引っ越し時のエアコン買い替えを考える際のポイントの一つとして「畳数」というものがあります。
これはエアコンで暖房や冷房できる部屋のサイズを示しており、6畳用や10畳用、14畳用などパターンがあります。
現在使っているエアコンの性能が引っ越し先の設置部屋のサイズに合っているかも忘れずに確認しましょう。
そして最後に引っ越しでエアコンについて忘れてはいけないポイントが、引っ越し運搬費用だけでなく取り外し、取り付けの設置費用です。エアコンの取り外し、取り付けには特別な資格は不要とはされていますが、まったく知識や経験のない人が行うにはなかなかハードルとリスクの高い作業です。引っ越し業者や取り付け業者に依頼するとおおよそ1万円~2万円の間くらいの費用が掛かることが多いようです。
こうした費用に加え、引っ越し業者に依頼できるか、依頼出来ない場合は別途設置業者のスケジュール確認などにも注意をしておく必要があります。
こうしたことを踏まえ、現在使用中のエアコンを引っ越しにあわせ買い換えるべきなのか、持って行って引き続き使うべきなのかを総合的に判断することになります。
さてそんなエアコンですが、直接引っ越しとは関係ない部分となりますが、夏の時期など本格的に使用するシーズンの前には必ずフィルターなどのお掃除と軽く数時間の試運転をするようにしましょう。
フィルターがホコリで汚れていると空調能力は落ちてしまいます。また事前に試運転をすることで機械の負荷を抑えるとともに、使用していない期間に壊れていないか、買い換えや修理の必要はないか、事前に把握できることにつながります。
それでは次回コラムもよろしくお願いします。




