こんにちは、ながた引越しセンターです。月に1回引越しに関するコラムを掲載しております。
今回は「見積もり後に荷物が増えてしまう場合」についてお話します。
引っ越しサービスを利用してお引越しする場合、事前の見積もりで荷物の量を割り出します。
これは荷物の量によってサービス業者が当日手配する輸送用のトラックのサイズや台数、人員の数を調整する必要があるためです。勿論この車両のサイズや台数、作業に必要な人数が増えると引っ越し費用も膨らんでしまいます。
ワンルームの一人暮らしの場合など、比較的荷物が少ないケースでは実際に訪問しての見積もりではなく、電話口での情報のみで見積もりが行われる場合があります。
これは経験豊富な引っ越しのプロの知識・ノウハウからみて、ワンルーム程度ではおおよその荷物量が予想することが出来るためです。
ワンルーム以上の住宅や家族での引っ越しの際には訪問によって見積もりが行われ、依頼者からの申請を元に荷物の量を計算します。
そして引っ越しの契約内容によってはそれに合わせて梱包用の段ボールなどの梱包材をもらったりします。
その後引っ越し当日までに契約内容によっては依頼者自身で荷物の事前梱包を行います。
この際受け取った段ボールの数に納まらなかったり、当初の想定外に必要な荷物が増え、自分で梱包段ボールを追加で用意するなどで見積もり時より荷物が増えることがあります。
このように荷物が増えてしまった場合でも、積み込みに特段注意が必要であったり、椅子などの積み重ねが難しい形状の家具などが複数個増えない限り、段ボールに詰められて積み重ねが容易な荷物の形状であれば多少量が増えた程度ではそのままの見積もり時の料金のままお願い出来ることが多くあります。
しかしながらあまりに過信せず、無尽蔵に見積もり後に荷物を増やしてしまわないように十分注意しましょう。
また事前に量が増えていることが分かった場合は、当日のトラブルを避けるためまずは一旦、早めに相談をしてみるようにしましょう。
引っ越し荷物は量を気にしすぎる、同じ種類のものをすっきりとまとめたい、などの気持ちから1つの段ボールに詰め込みすぎるのは避けるようにしましょう。
特に雑誌や書籍、商品の保証書や契約書などの紙の荷物については形状がまとめやすいこともあり、またバラバラに管理するとわからなくなりそう、という気持ちからついつい一箱に詰め込みすぎてしまいがちです。
しかしこうした紙類は量がかさむとかなりの重量になり、持ち運びが難しくなるだけでなく、段ボールの底が抜けてしまいますので、様子をみながら適量で箱を分ける、または軽い荷物とまとめて一箱にまとめるなどの工夫をしましょう。
食器などの陶器類も数が増えるとかなりの重量になってしまいます。
隙間がありすぎると移動時に箱の中でお互いにぶつかって割れてしまいますが、詰め込みすぎると重量で段ボールの底が抜けてしまい大変なことになってしまいます。程よい量で食器同士が動いてぶつかってしまわないよう、新聞紙や布などを緩衝材として上手く利用ししながら調整して梱包しましょう。
古い家具家電の場合、引っ越しで持っていくよりも引っ越し先で買い換えたほうがトータルでお得な場合もあります。
発売や購入からかなりの期間が過ぎた古い家電の場合、引っ越し後の継続した利用での寿命や故障リスク、消費電力などを考えると引っ越しを機に買い替えたほうがよい場合もあります。
また引っ越しは単に住んでいる場所が変わるだけでなく、心機一転新しい生活を始める機会でもあります。
思い出の家具をそのまま使い続けることも勿論いいことではありますが、古くなって痛んでいるものの場合、引っ越しを機に買い換えて新しい部屋のイメージを作ることもよいかもしれません。
こうした引っ越し荷物について処分するしないの仕分けの判断基準を、引っ越し費用がどれくらい変わるのかという費用面で考えられる方も多いかと思います。
そうした際には、見積もり依頼時に処分するか迷っている家具家電を含む見積もり、除外した見積もりを作ってもらい比較しながら検討する、という方法もあります。
こうした見積もり制作が可能かどうか、相談してみることもおすすめします。
それでは次回コラムもよろしくお願いします。




