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引越し前の整理術 いるもの、いらないものの見極め | 長崎の引越しは【ながた引越しセンター】へ

引越しコラム

2016.09.30 コラム
引越し前の整理術 いるもの、いらないものの見極め

こんにちは。ながた引越しセンターです。
月に1回引越しに関するコラムを掲載しております。
みなさまのお役にたてるような情報を配信していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

引越しで大変なのはやはり大量の荷物。
持っていく荷物の取捨選択をうまくこなすことで、引越しの手間が軽くなるとともに心機一転、新しい生活を向かえるための片付けのチャンスとも言えます。
今回は、そうした引越しの準備時に荷物の整理を兼ねた、いるもの・いらないものの見極め方をご紹介します。

■『いるもの・いらないもの』は『使っているもの・使っていないもの』で分ける
引越しの荷物で、いるものか、いらないものかを見極めようとする時その視点を、使っているものか、使っていないものかに切り替えると迷いが軽くなります。
もちろん使っていなくても、お気に入りで残しておきたいものというものもあるでしょう。
そいうったものも一旦、『使っていないもの』として振り分けておいて、最終的に持っていく荷物の量などを見て最後に決めるといいでしょう。
使っていないものとする一つの判断基として、『しまいこんで2年間使う機会があったかどうか』というものがあります。
まずはこうした単純なルールを決めて、ざっくりと分けてしまいましょう。

■『使っているもの』の中からさらに分ける
引越しは生活を心機一転するチャンスでもあります。日々使ってはいるけれど、この機会に買い替えをしてもいいものもあるのではないでしょうか?
家具や電化製品、衣類などをこうした視点からもう一度見極めをしてみましょう。

■『使っていないもの』の中から残すものを見極める
次に使っていないものとして処分予定に大きく振り分けたものの中から、『使う予定があるもの』という目線でもう一度振り分けをしてみます。
お薬など元々使う頻度が低いものや、いずれ使用する機会が来た時に買いなおそうとすると高くついてしまうものなどは残しておいたがいいでしょう。
最後に、使っていないものの中でお気に入りや、思い出の品でどうしても処分してしまいたくないものを振り分けます。
ここまでで大きく振り分けは終わっていて、時間に余裕ができていれば、こうした振り分けに時間がかかるようなものをじっくり選ぶ時間がとれるはずです。

■見極めで出た『いらないもの』の処分
最後にいらないものとなったものの処分方法です。

・リサイクルできるものはリサイクルショップに持ち込む
衣類、バッグ、ファッション小物、漫画や雑誌、CDやDVDなどは比較的リサイクルショップで引き取ってもらいやすいので、そういったサービスを利用し買い取ってもらうと、思わぬお金になることもあります。
家電、家具などはゴミとして回収してもらうとリサイクル費用が発生してしまうこともあります。。
これらについても、まずはリサイクルとしての回収をしてくれる業者に見てもらうことで、リサイクル費用の 節約もできます。

・リサイクルできないものは回収業者も利用しよう
自分では持ち出すことができない大きな家具、家電などは引越し時に引越し業者に処分を依頼することもできますが、事前に回収業者に依頼して処分してもらうほうが費用を抑えることが出来る場合が多いので、余裕をもって事前にこれらの手続きをとれるようにしましょう。

いかがでしたか?
上手な見極めで引越しをスムーズに進めるとともに、気分一新、新しい生活を送る機会にしていただければと思います。
次回コラムでも引越しで楽しくお役にたてる情報をお伝えできればと思っております。
お楽しみに。

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