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引っ越し先探しで気になる「網入りガラス」 | 長崎の引越しは【ながた引越しセンター】へ

引越しコラム

2026.02.19 コラム
引っ越し先探しで気になる「網入りガラス」

こんにちは、ながた引越しセンターです。月に1回引越しに関するコラムを掲載しております。
今回は引っ越し先探しで気になる「網入りガラス」についてお話させていただきます。

 

 

■網入りガラスとは

網入りガラスとはガラスの中に格子状などにワイヤーが入った窓ガラスのことで、線入りガラスやワイヤーガラスなどさまざまな呼ばれ方をされています。
網入りガラスには通常の透明の窓ガラスのように透明のものに格子状のワイヤーの入ったものと、半透明の曇りガラスになっているものがあります。
外からのプライベートの保護のために日中もカーテンをかけて生活をしたいと思われている方などは特に気にならないかと思いますが、窓からの外が見えるほうが解放感を感じると思われる方にとっては、網入りガラスの使われたお部屋は引っ越しの物件選びの際に気になるポイントになるかと思います。

 

 

■法律で定められている網入りガラスの利用

網入りガラスが使用される目的は主に火災や台風などで飛来物が衝突した際の飛散防止です。
ガラスが割れた場合に飛散しにくくなることにより破片でのケガのリスクを下げるだけでなく、火災時には窓ガラスが割れてしまうことで風通しがよくなり、火災がより激しくなったりすることを防ぐ効果が望まれています。
そのため網入りガラスはそうした飛散防止が望まれる場所に使用されていることが多いわけです。

では具体的にどのような場所に使用されているかというと、防火地域・準防火地域と言われる地域の建物に設置されています。
防火地域・準防火地域とは、都市計画法によって定義された市街地の中心部の建物が密集している地域とその周辺地区です。
個人で住宅を建てる場合などでは、細かく見ると条件は色々とありますが、おおよそこのような地区の建物では網入りガラスが設置義務に沿って使用されています。
これらは建築基準法で義務付けられているため、入居者が勝手に通常の透明ガラスなどに交換することはできません。

 

 

■景観を気にする場合

このように網入りガラスは物件の建てられた地域によって使用が定められて使用されている場合が多いため、どうしても窓からの景観希望し、網入りガラスがない部屋がよいと思われている方の場合は、引っ越し先物件探しを同じ地区の周辺で探しなおすより、場所自体を少し変えて探しなおすことになるかと思います。
駅周辺などの通勤などの利便性を求めている場合は、上のような設置義務があるため、なかなかこの条件を両立するのが難しい面はあります。
またこれ以外にも高層のマンションなどで台風時の飛来物での窓の破損でのリスク回避のために利用されているケースもあります。

 

 

■網入りガラスの注意

網入りガラスは飛散防止が一番のメリットであり、通常の窓ガラスと比べて特に防音性やものが衝突した際の割れにくさなどはかわりません。
逆に金属のワイヤーが入っているため、温度変化によるワイヤーの膨張などでガラスに負担がかかり、ヒビがはいってしまうことがあることに注意が必要です。
賃貸住宅でこうした故意でない場合の破損に気づいた際には、管理業者や大家さんに連絡して修理交換をしてもらうことが出来ますので、そうした破損リスクでの費用的な部分では特に気にすることはなく、デメリットになることはないでしょう。

 

どうしても窓からの景観を求める方には気になる部分ではありますが、を引っ越し先選びの際に市街地の利便性を求める際にはこうしたものがあること頭に置いておくのもよいかもしれません。
それでは次回コラムもお楽しみに。

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