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11月荷ほどきのコツについて | 長崎の引越しは【ながた引越しセンター】へ

引越しコラム

2015.11.30 コラム
11月荷ほどきのコツについて

こんにちは。ながた引越しセンターです。
月に1回引越しに関するコラムを掲載しております。
みなさまのお役にたてるような情報を配信していきたいと思いますので どうぞよろしくお願いいたします。

さて今月は、荷ほどきについてお話します。
引越し先に到着して、家具の配置も完了し、 あとは段ボールの中身を出して片付けるだけなのに なかなか作業が進まない…という経験はありませんか?
荷物の入った大量の段ボールを見ただけでも、 一気に引越しの疲れが出てきますよね。
そこで今回は、荷ほどきのコツについてご紹介していきます。

【荷ほどきに必要な道具】

荷ほどきには、
・カッター
・軍手
・ごみ袋
・ビニール紐
などがあると便利です。

とくにカッターは段ボール箱を開封する際に、ガムテープをはがす手間が省けてとても便利です。
ただし、カッターを使用するときは、切り口を深くすると上の方に入っている 荷物を傷つけてしまう可能性があるので、注意しましょう。

荷物の空いた段ボール箱は畳んで一か所に溜めておき、 ある程度枚数がたまったらビニール紐でまとめます。

食器を包んだ新聞紙など、何かとゴミが出やすい状況でもあるので、 ゴミ袋も忘れずに。あとで片付けようと床の上に溜めておくと、 視覚的にもどんどん散らかり、やる気がそがれるので注意が必要です。

【段ボールは部屋ごとに分けましょう】
まず、引越し業者に段ボールを運んでもらうときに所定の部屋に運んでもらいましょう。
段ボールに各部屋ごとの目印をつけ、引越し業者が一目で分かるようにしておくのがポイントです。
(カラーのビニールテープやカラーマジックなどで色分けするのがオススメです)
段ボールを各部屋に配置するだけで、荷物が分散するので少し前進した気持ちになります。
また、開封作業中に「これは、違う部屋の荷物だ…!」ということもなくなるので作業効率も上がります。

【収納場所をつくりましょう】
所定の場所に置いた段ボールを開ける前に、もう一工夫。
先に収納スペースを確保しておきましょう。
例えば、カラーボックスを組み立てたり、クローゼットに、間仕切りや衣装ケースを置いて 収納しやすいようにカスタマイズしていくと片付けがしやすくなります。

【大きい荷物から片付けていきます】
いよいよ段ボールをあけていきます。
小さい物から片付けていくと、最後に大きい物が入らなくなるという可能性もありますので 大きい物が入っている段ボールから順に開封し、片付けていきましょう。

【段ボールはひと箱ずつ】
段ボールをいっぺんにあけてしまうと、視線が分散し集中力が途切れる原因になります。
ひと箱ずつ確実に、終わらせていきましょう。
荷づくりの時点で、不要なものを処分できなかった方は、 この段階で必要なもの必要でないものを整理するといいですね。

【すぐ使うものは別しておきましょう】
トイレットペーパーや携帯電話の充電器、シャンプー類など、 引越し後すぐに使うものは、別の段ボールにひとまとめにしておきましょう。
使う時に探す手間が省け、片付けに集中することができます。

いかがでしたか?
荷ほどきの参考になれば幸いです。

手続きや仕事でばたばたして荷ほどきの時間がとれない というお忙しい方もいらっしゃますよね。
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