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引っ越しの際にペットにしてあげたいこと | 長崎の引越しは【ながた引越しセンター】へ

引越しコラム

2016.02.25 コラム
引っ越しの際にペットにしてあげたいこと

こんにちは。ながた引越しセンターです。
月に1回引越しに関するコラムを掲載しております。
みなさまのお役にたてるような情報を配信していきたいと思いますので どうぞよろしくお願いいたします。

さて今月は、ペットの引っ越しについてお話します。
ペットも大切な家族の一員です。
なるべくストレスや負担をかけずに新居まで運んであげたいものですね。
では早速ご紹介していきます。

まず、引っ越し前には、かかりつけの獣医さんに引っ越しのご挨拶をしておくことをお勧めします。
引っ越し先に知り合いの獣医さんがいたら紹介をお願いしましょう。
また、引っ越し先までの移動距離が長い場合も獣医さんにあらかじめ相談し、酔い止め薬などが必要な場合は処方してもらいます。

引っ越し当日は、騒音や慌ただしさからペットはストレスを受けがちです。
ストレスに耐えきれなくなったペットが荷物を運搬するために開け放していたドアから飛び出してしまう可能性も十分考えられます。

近距離の引っ越しの場合は、知人に預けたりペットホテルなどを利用し、引っ越し先で荷物を運び込んでしまってから、ペットを迎えに行くのが一番良い方法です。
しかし、遠距離での引っ越しや近くに頼れる場所が無いときには、ペットをケージに入れて、荷物を運び出してしまった部屋に避難させドアを閉め切っておくと安心です。

引っ越しの準備も終わり、いよいよ移動になります。
ペットを移動させる方法は約4つあります。

・自家用車で、家族と一緒に引っ越す
・公共交通機関で、家族と一緒に引っ越す
・ペット専門業者に依頼し、引っ越し先まで運んでもらう
・引っ越し業者に依頼し、引っ越し先まで運んでもらう

一番、ベストな方法としては、自家用車で家族と一緒に引っ越すことです。
慣れた車の中で、飼い主と一緒に移動することがペットにとって最も負担の少ない方法です。
ペットの様子を見ながら途中で休憩をはさむこともできます。

しかし、距離がある土地に引っ越しをする場合は公共交通機関を利用することもありますよね。
ペットの受入れについて各社で規定がありますので、事前に利用する交通機関のHPや窓口で確認しておくと安心です。

ただ、電車や飛行機などの規定は、「小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物(猛獣やへびの類を除く)で、長さ70センチメートル以内で、タテ・ヨコ・高さの合計が90センチメートル程度のケースに入れたもの、ケースと動物を合わせた重さが10キログラム以内のもの」とありますので、中型~大型犬は乗れない場合もあります。
その際には、ペット専門業者や引っ越し業者に依頼しましょう。
ペットの長距離移動の際に、必要な事としては

・移動の練習をしておく
・食事は2時間位まで
・湿度や温度に気をつける
・首輪には、名前と連絡先の付いたタグをつけておく

などです。特に、乗り物に慣れていないペットの場合は、引っ越しの前に車に乗せて、短距離の移動から少しずつ慣らしておくといいでしょう。

ながた引っ越しセンターでは、ペットのお引っ越しも承っております。
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